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Home > 展覧会 > 今後開催される展覧会 > 大邱美術館所蔵品企画展『私に出会う季節』

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ㅇ 展示タイトル:大邱美術館所蔵品企画展『私に出会う季節』
ㅇ 展示期間:2022年1月25日~5月29日(125日、開館日108日間)
ㅇ 展示場所:大邱美術館 第2、第3、第4、第5展示室
ㅇ 出展作家:ソ·セオク(徐世鈺)、チェ·マンリン(崔滿麟)、クォン·ジョンホ(權正浩)、ティム·アイテル(Tim EITEL)、イ·テホ(李泰鎬)、チェ·ハクノ(崔學老)、ハン·ウンソン(韓雲晟)ら、38名余り
ㅇ 展示内容:人間に対する考察から出発し、人間としての生き方や暮らしにまつわる物語を季節に例え、それを大邱美術館の所蔵品の中から選ばれた作品を通して鑑賞する展示。
ㅇ 展示規模:大邱美術館の所蔵品のうち絵画、写真、彫刻、ニューメディアなど93点
 
 
私たちは、これまでの2年間、目に見えないウイルスが与える恐怖によって、生存の脅威を感じながら、辛く厳しい日常に直面してきました。そして、このような環境の中から多く様々なの問い掛けが生まれました。「私たちは再び以前の生活に戻ることができるだろうか」「私たちは、これからどのような人生と向き合っていくことになるのだろうか」…といったように、新型コロナウイルスによって、私たちの日常に急激な変化を齎しました。その中でも、特に避けることのできなかった「社会的距離を置く」ことは、ひとりひとりの社会活動を制限することに繋がり、孤立感を齎しました。しかしその一方で、これまでの他者との関係の中では気づけなかった自己の内面を知り、また別の距離感から他者を観察できるという時間を得る機会にもなりました。
 
この度の企画展『私に出会う季節』は、有限的な生命のナチュラル・パーソンズ(自然人)と、無限の考えを広げる可能性を持つ人間についての考察を盛り込んだ展示です。そして、この展示は4つのテーマに分けられており、「生命を持つ」、「日常を観察する」、「私を見つめる」、「世の中に聞く」で構成されています。『私に出会う季節』の展開は、生命から出発し、私と他者、更にそれらと関係した人間の生き方を、春、夏、秋、冬の四季に例えました。生命の始まりを知らせる春、活気に満ちた日常を享受する夏、思惟の時間を与える秋、長い夜の沈眠に入る冬、これらは自然の循環である季節の流れのように、一度は悩んだであろう私たちの人生について考えてみる時間を持とうと試みます。
 
この展示は、大邱美術館が所蔵する1,840点の作品の中から93点を選び抜き、テーマに合わせ構成されました。このような所蔵品の企画展を通じて、蓄積されてきた所蔵品が単に収蔵庫に保管されているのではなく、今後も持続的な研究と新しい解釈などを通じ、絶えず現在に於ても、新しい生命を吹き出す力を兼ね備えていることをこの展示でお伝えできることでしょう。今回の所蔵品企画展『私に出会う季節』は、様々な人生の物語を共有する媒体として、所蔵作品の深みをご観覧される皆様方にたっぷりと味わって頂きます。
 
『私に出会う季節』は、時間と季節の流れによって変化する私たちの人生の物語のようで、誰でも一度は人生について抱いたであろう観照や疑問を共に考えてみようと試みる展示です。生と死に対する思想家たちの答えが盛り込まれたミヒャエル·ハウスケラー(Michael Hauskeller)の著書『なぜ生きなければならないのか』には、次のような文章があります。「生きるという問いは正解はない、表現を待つこと…」この言葉のように、人生に対する多様な解釈と表現が皆さんをお待ちします。各自がそれぞれに抱いている自由な問いや感情を抱きながら、自身の生き方に対する表現の時間も感じて頂けることを期待致します。

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